今週のゴルフレッスンダイジェスト NO.71
今週のまとめ NO.71 ~今週のレッスンから~
紹介 詳しくは、今週のブログをご覧下さい
『クラブへッド重心の対処法』
読者様からご質問を頂きましたので紹介させて頂きます。
『Q』
グリップについて教えてください。ゴルフクラブの特徴として
シャフト線上にクラブヘッドの重心が無いと言われております。
ドライバーは特にその傾向が強く、スイングする際、このずれ
をどのように管理すれば、良いのでしょうか?
トップの位置で左手親指にシャフト線上にクラブヘッド重心が
で良いのでしょうか?
デカヘッドのクラブは、重心距離が大きいのでかえりずらい
という特性があります。ですから、それを補う為に、
極端にクラブフェースをかぶせて構える方が多く見られます。
しかし、これは『対処療法』です。
『クラブヘッドの重心を正しく使うには』
~遠心力がポイント~
重心深度・重心角度が大きいほど、フェースはかえり易くなる。
『正しいスイングにおいては』、インパクトエリアで、
クラブヘッドに最大の遠心力が働きます。
これにより、クラブヘッドには、自然とフェースがかえる力が
発生します。
ですから、
遠心力をスイング中に感じていない、強引にクラブヘッドを
ボールにぶつけに行くような『手打ち』をされている方は、
この御利益は受けられません。
『クラブヘッドの重心を最大限に活用する為に』
◆軸回転:遠心力を発揮させる。
◆アドレス:シャフトの支点(回転軸)と腕の回転軸を合わせる。
◆軸を立てる:リリースポイントは、運動軸(背骨)の延長線上。
◆ターンオーバー:クラブヘッドの重心の動きと同調する腕の振り。
これらのポイントを最低限押さえれば、効果的にクラブヘッド
の重心を活用出来ます。
~最後に、ご質問の答え~
あまりにもインパクトで開いてしまうという方は、多少クラブ
フェースを閉じて構えてもかまいませんが、
基本的に、重心の位置に合わせて、グリップは操作しません。
重要な事は、
『クラブヘッドの重心を効率よく利用する事』です。
結局正しい体の動き(スイング)を身につける事が、
全ての問題解決に繋がる、唯一の方法なんです
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グリップについて教えてください。ゴルフクラブの特徴として
シャフト線上にクラブヘッドの重心が無いと言われております。
ドライバーは特にその傾向が強く、スイングする際、このずれ
をどのように管理すれば、良いのでしょうか?
トップの位置で左手親指にシャフト線上にクラブヘッド重心が
で良いのでしょうか?
デカヘッドのクラブは、重心距離が大きいのでかえりずらい
という特性があります。ですから、それを補う為に、
極端にクラブフェースをかぶせて構える方が多く見られます。
しかし、これは『対処療法』です。
『クラブヘッドの重心を正しく使うには』
~遠心力がポイント~
重心深度・重心角度が大きいほど、フェースはかえり易くなる。
『正しいスイングにおいては』、インパクトエリアで、
クラブヘッドに最大の遠心力が働きます。
これにより、クラブヘッドには、自然とフェースがかえる力が
発生します。
ですから、
遠心力をスイング中に感じていない、強引にクラブヘッドを
ボールにぶつけに行くような『手打ち』をされている方は、
この御利益は受けられません。
『クラブヘッドの重心を最大限に活用する為に』
◆軸回転:遠心力を発揮させる。
◆アドレス:シャフトの支点(回転軸)と腕の回転軸を合わせる。
◆軸を立てる:リリースポイントは、運動軸(背骨)の延長線上。
◆ターンオーバー:クラブヘッドの重心の動きと同調する腕の振り。
これらのポイントを最低限押さえれば、効果的にクラブヘッド
の重心を活用出来ます。
~最後に、ご質問の答え~
あまりにもインパクトで開いてしまうという方は、多少クラブ
フェースを閉じて構えてもかまいませんが、
基本的に、重心の位置に合わせて、グリップは操作しません。
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