ただ、振ればいいんです

ゴルフ版 PNF
~レッスン風景 その3~

軸の調整と腕のコイリングを調整してきましたが、最後は
新しい体の使い方で、実際にボールを打てるようにしましょう。

皆さんは、いきなり新しい動き方で、ボールを打てますか?

ほとんどの人は、ボールに向かうと、ボールに当てることが主目的に
なってしまい、新しい動き方なんかには、とても集中できない。
という人が、多いのではないでしょうか。

~それでは、実際にボールを打っていきましょう~
先ほど角材を使って感覚入力していた体の使い方を実際のスイングに
統合させます。
先ほどは、分かりやすいように角材を使いましたが、今度は実際に
クラブを握った状態で感覚入力を行います。
この時、私は、クラブヘッドをねじったり、クラブのシャフトに抵抗
をかけたりすることで、神経や筋肉に正しい動き方を伝えていきます。
PNF(神経筋促通法)という言葉を聞いたことがある人もいると思い
ますが、私の促通法は基本的に同じ概念です。

あとはタイムリーに、正常な軸のコントロールの情報を ボールを
打つ中で、感覚入力していきます(両肩に与える抵抗で、コアライン
や軸に対する体の回し方などを、神経や筋肉、そして関節にどんどん
書き込み、正しい動きのイメージを明確化させます)。[広告] VPS
当然、この時もAさんは、どのように体やクラブを動かそうとか、
トップの位置はどうだ、こうだと、いちいち頭で考える必要は、
ありません。
筋肉や神経系に直接、正しい動きのプログラムを書き込んで
いるので、ただ、入力された感覚を再現する事に集中すれば
いいのです。
そうすれば、筋肉や神経系が勝手に正しく動いてくれます。
そんなことがあるかと思われるでしょうが、私の生徒さん達は
いつも体感していますよね。


ただ、振ればいいんです。

歪みのない動きは楽です。
関節に負担もないため、よく体も回ります。体も痛くなりません。
楽なのに、スイングスピードが格段に上がります。

スイングを調整するには、体の使い方を変えることが、とても重要
です。
◆スイングの問題点を抽出する
           
◆問題点の原因となっている動きのゆがみを調整する
           
◆調整した新しい体の使い方でボールを打つ。
皆さんも是非体の動き方、使い方にしっかりと目を向けてスイング
調整をしてみて下さい。必ずスイングは、変わりますよ

体の動かし方が分からないという人は、レッスンでお待ちしてます。
自分の体にない運動プログラムを自分で見つけるのは、本当に大変
ですからね。


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動き方を 頭で考えなくていいんです

『腕のコイリング調整』で一本のゴムになる
~レッスン風景 その2~

体を一本のゴムのようなつながりを持って使うためには、
『コイリング』が、非常に重要な運動要素になります。

体は筋膜という組織で、つま先から指先まで、全身を覆うゴムの
スーツのようなもので包まれています。
つま先から指先まで、すべてはつながっています。

バックスイングでは、このゴムのスーツを右方向へねじることで、
ダウンスイング以降の、自然な素早い巻き戻しのためのエネルギー
(張力)を、得ることになります。

Aさんの場合はどうでしょうか?
左腕が突っ張り、腕に力みが見られました。
この状態では、クラブと体の間をつなぐ腕が棒のようになって
しまっているので、全身を一本のゴムのように巻き上げる事は
できません。


はじめのトップは、こうでしたね
20分前はこうでした

~では、腕のコイリングを調整しましょう~
正しいグリップをとったら、私が角材で伝える抵抗によって、
腕のコイリング(腕をねじる方向、ねじる支点、ねじるタイミング)
を、Aさんの運動感覚に入れていきます。
Aさんの体の中には、正しい運動パターンがどんどん書き込まれて
いきます。
最後は、角材で練習した基本パターンを、実際のクラブで、できる
ように誘導します。[広告] VPS

腕のコイリングのパターンが正常化すると、上体と腕の連動性が
一気に向上するのが分かります。つま先から腕までが一本のゴム
のように、ねじられてきました。
もう素振りでは、以前の右サイドの伸びあがりや、左腕の突っ張り
は、見られないですね。クラブもしっかり立ち上がっています。

新しい運動パターンがAさんの体の中にどんどん入っていったよう
です。
ちなみに、この時Aさんは、手首をどう使うとか、クラブを立てる
とか、いちいち頭の中で考えながら動く必要がありません。
Aさんの運動感覚が正しい動きを感じ、自然に再現してくれている
のです。
『感覚入力が、優れている点は、いちいち頭で考える必要がない。』
ということです。
非常に楽です。

次回は、このスイングで、実際にボールが打てるように調整して
みましょう
  
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スイングのエンジンをボリュームアップ

『軸の調整』からがポイント
~レッスン風景 その1~

今回は、先日紹介したAさんに対する実際のレッスン風景を少し
紹介していきたいと思います。

Aさんのスイングの特徴は、前回紹介しましたが、バックスイング
時の右サイドの伸びあがりと、右ひじのフライングエルボーの動き
でした。

~初めは軸の調整からしますよ~
ゴルフスイングは回転運動(2本の足で1本の背骨を回す)なので、
軸が安定していることが、最も重要です。
多くの人は、手先やクラブの動きを真っ先に直そうとしますが、
軸が安定していない状態で、手先やクラブなどの末端の動きを
いじっても効果はありません。

では調整していきましょう。
Aさんは右のコアラインがうまく機能していませんでしたので、
右のコアラインを通る感覚を体に入れつつ、実際に正しい軸の
回転を体感してもらいます。[広告] VPS
コアラインに圧縮をかけ関節に自分の動くべき場所を直接教え
つつ、以下の情報をどんどんAさんの運動感覚に入れていきます。
◆右のコアラインに荷重される感覚
◆上体の回転する方向
◆回転軸と重心移動のバランスとリズム
◆軸足・けり足の切り替えのタイミング
です。

人は、重心が動くことにとても臆病です。
重心が動く=不安定 だからです。
しかし、重心を動かさないことによって上体が力んだり、かえって
運動軸の中心化の阻害因子となり、関節に負担をかけてしまったり
関節の可動域を狭める原因となってしまっています。


まず初めは、
◆軸が安定した状態
◆回転運動に伴う重心移動にクラブが自然と加速されてしまう感覚

をしっかりと、つかんでいただきました。

これでスイングのエンジンがボリュームアップしました。
この動きが身につけば自然に飛ぶようになりますよ!

次回は、腕のコイリングの調整を紹介します

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ビフォー・アフター!

たった20分でこれだけ変わるんです
~インストラクター講習会の一コマ~

今回は、先日行ったインストラクター講習から
私のレッスンデモの様子を紹介していきます。

スパイラルメソッドでお伝えしている
体に感覚入力するレッスンの即効性をご覧ください。

~Aさんのお悩み~
以前は引っかけで悩んでいて、今はフェースを返さないように
スライスのイメージで打っている。でも本当は捕まえた球が
打ちたくて飛距離も、もっと出したいとのことでした。

Aさんは、ボールさばきが、うまい人ですが、
バックスイング時に2つの大きな特徴がありました。
◆フライングエルボーといわれる右ひじを大きく上にあげる動きと
◆右サイドが流れて上体が伸びあがる動きです。

このため、切り返しでクラブが大きくループするので、インパクトを
スクエアに合わせるのが大変になるといった状況でした。

バックスイングは、ダウンスイング以降につなぐ反動の動作です。
ですから、バックスイングとフォロースルーは、一連のつながりの
ある動作(歪みのない作用反作用の関係)であることが理想です。

~感覚入力をしていきます~
約20分間Aさんの体に、正しい体の動き方を感覚入力しました。
「トップをこうしましょう。」とか
「右ひざを止めて上体が伸びあがらないようにしましょう。」など
巷でありがちなアドバイスは必要ありません。
結果(なってしまっている動き)を指摘したところで動きを変える
ことはできません。

Aさんの運動感覚に正しい動きの感覚を入れていきます。
今回は、
◆コアの調整と
◆軸の調整
◆バックスイングサイドの腕のコイリングを調整

にたいして、正しい動き方の感覚入力をしていきました。

約20分後Aさんは次のようなスイングに変化しました。
左が調整前で、右が調整後です[広告] VPS

それでは、変化を写真で確認してみましょう。
ビフォー後方 アフター後方
〈ビフォー〉              〈アフター〉
右ひじのポジションは理想の位置へ収まり、
右サイドの伸びあがりが抑えられ、右のコアラインが機能している
のが分かります。
バックスイングとフォローが調和した機能的なスイングへ変化
してきました。
バックスイングのリズムも良くなっています。


スイングをこれだけ変えることが、いかに大変かは、日々スイング作り
に励んでいるみなさんでしたら、お分かりかと思います。
もちろん、一般的な方法では、たった20分では不可能です。
しかし、
スパイラルメソッドの感覚入力法では、これだけの変化を
短時間で与えることが可能です。


体をどのように動かせばスイングが治るのか分からないという人、
スイングを根本から変えてみたいという人は、
是非、正しい体の動き方を 体感しに来て頂ければと思います。
頭で考えても体の使い方はまず変わりません。


レッスンにつきましては、右上 カテゴリ レッスンのご案内 
をご覧下さい。


ご協力をいただきましたAさん、今回は本当にありがとうございました。

次回は、今回行った感覚入力を少し紹介していきます

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プロフィール

やまPT

Author:やまPT
理学療法士(リハビリの先生)の
傍ら、ゴルフレッスンを行い
プロ合格者を輩出。
感覚論ではない、
『正しい体の使い方』を教えます。

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ブロマガ

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