ねじれたシャフトプレーン

インパクトが安定しません

今回は、ボールコントロールに、ちょっと苦労するケースを
2つ紹介します。

ボールをまっすぐ打ち出そうとしているのにもかかわらず、
どうしても、
僅かに、引っかかる(ターゲットの左に飛び出す)、あるいは
僅かに、押し出してしまう(ターゲットの右に飛び出す)と
言った方に見られる症状です。
ある程度の上級者の方にも多く見られる悩みです。

~ねじれたシャフトプレーン~
*ターゲットに対してストレートにボールを打ちだそうとして
いるのにもかかわらず・・・・・
『スライス系にねじれるプレーンの見え方』
ねじれるシャフトプレーン スライス方向へねじれる
スクウェアなシャフトプレーン(黄色線)に対して、ボールの
手前側(自分の体寄り)に、グリップエンドが向くように見え
ます(青線)
クラブヘッドは、スクウェアなシャフトプレーン(黄色線)
対して上側(赤線)の軌道を通って下りてきます。
カット軌道になり易い傾向にあります。
フェースを開いて当てる事で、帳尻を合わせる(無理やりボール
を目標方向へ打ち出そうとする)為、飛距離のロスに繋がります。


『フック系にねじれるプレーンの見え方』
ねじれるシャフトプレーン フック方向へねじれる
スクウェアなシャフトプレーン(黄色線)に対して、ボールの
前側(自分の体から離れた位置)に、グリップエンドが向くよう
に見えます(赤線)
クラブ(シャフト)がねる。と言われる状態です。
クラブヘッドは、スクウェアなシャフトプレーンに対して下側
(青線)の軌道を通って下りてきます。
インサイドアウトの軌道になり易い傾向にあり、フェースを
かぶせる事で、目標方向へボールを打ち出そうとします。
短いクラブで、ボールが強くなり過ぎたり、長いクラブで、
ボールが上がらない、と言った症状が見られます。
ボールが強いという事は、一見、良い事のように思えますが、
このタイプのように、クラブが下から入り、且つフェースを
閉じて帳尻を合わせる打ち方は、ドロップボールのリスクが、
高まり、距離感が合わせづらい傾向にあります。
9番アイアンは150ヤード飛ぶのに、ドライバーは230ヤード、
なんて方は要注意ですよ。


シャフトプレーンがねじれる原因は、様々ですが、
このようなタイプの方は、一度、インテンショナルにボールを
曲げて練習してみるのも効果的です。

どうしても僅かにひっかけてしまう方は、フェードの練習を、
僅かに押し出してしまうという方は、ドローの練習です。
シャフトプレーンと喧嘩させて、強引にボールをまっすぐに
打ち出そうとするのではなく、スイングプレーンの傾向に合わ
せた球筋を気持ちよく打つ事で、スイングリズムや、力を発揮
するタイミングが整えられ、自然とスイングの歪みが改善する
という事もあります。

~ちょっと小話~
シャフトプレーンに対して打ち出しが微妙に外れている場合は、
スイングの精度が悪い状態です。
コーチング用語では『ボールがねじれて飛ぶ』等と表現したり
します。
ツアー観戦に行かれる方は、このような点に着目して、プロの
スイングチェックをしてみたりすると、プロの調子も分かって
面白ですよ

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シャフトプレーンの見方

シャフトプレーンの見方 
グリップエンドの動きについて紹介してきましたが、
今日は、シャフトプレーンの見方について紹介します。
先日、『スクウェアなスイング』を『後方から見た場合』
グリップエンドは、ボールを指すように見える。
という事を紹介しましたが、スイングチェックにおいては、
グリップエンドの動きと言うよりも、スイングプレーン(シャフト
プレーン)に対して、ボールがまっすぐに打ち出されているか、
あるいは、打ちだす方向へ、スイングプレーンが向いているか、
という事を見ます。

~インテンショナルにボールを曲げる時の
      シャフトプレーンのチェック方法~

『ボールの打ち出す方向に対して』後方からプレーンを見ます。
スイングプレーンの観察の仕方
スライスでは、打ちだすボールの後方(赤線)からプレーンを
観察し、フックであれば、(青線後方)からプレーンを見る事に
なります。
シャフトプレーンをチェックするポイントは、フック・スライス
問わず、シャフトプレーンに対して、平行にボールが打ち出され
ているかを見る事にあります。

当然、この見方であれば、グリップエンドがボールを指すように
見えますし、またそう見えていれば、問題無いシャフトプレーン
だ、という事にもなります。
*以前インテンショナルなボールコントロールについて紹介しま
 したが、最も簡単にボールを曲げる方法は、スイングプレーン
 と軸の関係は変えずに、フェースのセッティングだけを変える
 方法です。ボールは、スイングプレーンに対して平行に打ち出
 された後、フェースの向きへと曲がります。
 詳細は以前のブログをご覧下さい。

次回は、『ねじれたシャフトプレーン』を紹介します。
このような方は、プロ、アマ問わず、ボールコントロールに苦労
するケースが多いですよ

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左腕とシャフトでプレーンを感じよう

スイングプレーンの感じ方
先日、バックスイングを迷わない為に、クラブを首の付け根に
目がけて、振り上げる練習を紹介しましたが、スイングは、
軸運動ですから、クラブを担ぎあげる事だけに集中してしまうと
バランス良く振る事が出来ません。
クラブを大きく振り上げる時も、軸の回転とバランスが取れて
いる事が重要です。
今日は、クラブを大きく振り上げる練習をする時の、簡単な
チェックポイントを紹介します。

~左腕とシャフトでプレーンを感じよう~
軸の回転と、腕・クラブの動きのバランスが、正しく取れていれ
ば、バックスイングでは、左腕(黄色太線)とシャフト(赤線)
後方から見て、下の図(右)のように重なります。
プレーンの確認はここを見よう スクウェアなプレーンを感じよう
後方から見て、腕とシャフトが一直線になっていない(青線)と、
ダウンで、シャフトの運動に不必要なねじれが生まれます。
安定したスイングプレーンを形成する事が出来ません。
くれぐれも、バックスイングでクラブを担ぐ練習をする時は、
このポイントに注意して行っていきましょう

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『シャフトクロス、クラブがねるってどういう事?』

脱線しないのが理想です

先日、オンプレーンであっても、トップの深さによって、シャフトの
向く位置は変わる。ですから、トップのシャフトの向きだけを見て、
「飛球方向の左を向いているからレイドオフでいい。」とか
「飛球方向の右を向いているからクロスしているから駄目だ。」と
安易に捉えては危険だ、と言う事を紹介しました。

そこで今日は、巷で言われる
『トップでクラブがねる』や『シャフトクロスする』と言った状態に
ついて紹介します。

~図をご覧下さい~
『トップでクラブがねる』      『シャフトクロスする』
クラブがねる シャフトクロス
◆シャフトがねる
 スクウェアなスイングプレーンの下にシャフトポジションがあります。
◆シャフトクロス
 スクウェアなスイングプレーンの上にシャフトポジションがあります。
共に、スクウェアなスイングプレーン上『赤線上』にクラブシャフト
が乗っていません。
面が1面でない状態です。
よってどちらのタイプもダウンスイングにおいて、スクウェアな面への
ねじり戻しに伴い、『あおり打ち』や『上からかぶる』といったミスを
誘発します。


遠心力を効果的に発揮させるには、スイング面が1面である事が理想です。
これは、単純な物理現象ですから
コンパクトであろうと、深いトップであろうと、スクウェアなスイング
プレーン上に、シャフトを乗せるように心がけましょう。

くれぐれも、巷のトレンドに乗っかって、わざわざシャフトの向きを
スイングプレーンから脱線させない様にしましょうね。
次回は、『レイドオフ』と『ノーマルスイング』の違いを紹介します

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トップの『シャフトポジションの基本ルール』

全てオンプレーン

今日は、トップのシャフトポジションの基本ルールについて紹介します。
先日、遠心力を効果的に発揮させるには、面が1面である事が、必要
不可欠だと言う事を紹介しました。

コンパクトなトップであろうと深いトップであろうとシャフトポジション
の基本は、『スクウェアなスイングプレーン上に乗る』と言う事です。


~図をご覧下さい~
『コンパクトなトップ』           『深いトップ』
コンパクトなトップ(オンプレーン) 深いトップ(オンプレーン)
ともにスイングプレーン上にシャフトが乗っている事が分かります。
では、
手元とクラブヘッドの位置関係からシャフトポジションを見て
みましょう。
◆コンパクトなトップでは、手元よりクラブヘッドは左に位置します。
 結果シャフトは、飛球方向の左を向いています。
◆深いトップでは、手元よりクラブヘッドは右に位置します。
 結果シャフトは飛球方向の右を向いています。
しかし、これらを見て、シャフトクロスとか、クラブがねているとは、
言いません。

全て、オンプレーンです。

気をつけましょう。
同じオンプレーンでも、トップの深さでシャフトの向く位置は、
変わりますよ。

トップでシャフトの向きがターゲットと平行になるのは、オンプレーン
上でもシャフトが地面と平行な時だけです。

次回は『シャフトクロス、クラブが寝るって何?』を紹介します

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プロフィール

やまPT

Author:やまPT
理学療法士(リハビリの先生)の
傍ら、ゴルフレッスンを行い
プロ合格者を輩出。
感覚論ではない、
『正しい体の使い方』を教えます。

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