右手を積極的に使おう

左ひじをたたむために右手を使う

体をフォロー方向に回す時は、以下の2つの筋肉の繋がりが使われ
ます。
左手は、腕の裏(肘を伸ばしたり手首を後ろに反ったりする筋肉)
から背中側の筋肉へ、そして右手は、腕の表(手首を握りこんだり
肘を曲げたりする筋肉)からおなか側の筋肉へと連動します。
右手は前面の筋肉と連動 左手は、背面の筋肉と連動
この2つの筋肉の繋がりがバランスよく使われると、体はきれいに
回ります。

しかし、先日紹介したように、こてこての日本人体質の人は、
右に重心が残りやすく、左手のラインをうまく使うことが苦手
です。

~右手でボールを打ち抜こう~
そこで、もともと体に備わっている強い要素を活用します。
猫背気味の日本人体質では、背中側の筋肉を使うよりも体の前面の
筋肉を使うことが得意です。
ですから、
体の前面の筋肉とつながりのある右腕を積極的に使います。

ポイントは、体の正中線(黄色線)よりもしっかりと体の左サイド
に右腕を振っていくことです。
結果的に、左ひじは、コンパクトにたたまれたポジションに収まり
ます。
インパクトで右手が正中線を超える 左ひじは適度にたたまれます
左ひじが自然にたためるようになると、クラブの先が動いてくる
ので、ボールがしっかり捕まってきます。

体の強い要素を生かすことで、スイングのバランスが一気に向上
する。
ということは良くあります。[広告] VPS
右腕を積極的に!
是非試してみて下さい

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左ひじがうまくたためません

左ひじがなぜたためないのか?

ご質問を頂きました。
どうしても左ひじをたたむことがうまくできないのですが
どうすればいいでしょうか?といったご質問です。


先日インパクトは意識したほうがいい。
そして、そのためにインパクトで左ひじをインパクトでたたむくらい
の意識を持つことがおすすめだ、ということを紹介しました。
しかし
左ひじをたたむのが苦手な人、とても多いですね。

今回は、左ひじをうまくたためない。ということに対する対処法を
紹介していきます。

~何故左ひじをたためない~
この理由はいろいろありますが、よく見る原因は、3つです。
◆右残りの明治の大砲になってしまっている。
  インパクト以降、左のコアラインに重心がスムースに移らなければ、
 フォローサイドでしっかり上体を左に回すことはできません。
 このようなケースは、自分の左サイドが邪魔して左ひじをたたむ
 スペースがなくなるため、左ひじをたたんでいけなくなります。
 足踏みをして、重心が右から左へ動いているか確認してみましょう。
◆腕が力んでしまい。インパクトで突っ張ってしまう。
 三角形キープなど腕を突っ張って使うことが癖になってしまって
 いるケースです。力のオンとオフのタイミングが分かっていないと
 スムースに左ひじはたためません。
 以前力を入れるタイミングを紹介しましたが、クラブを上げる時と
 ボールを打つ時のタイミングで腕の力を入れるようにしましょう。
◆根本的に左の肩が硬くてたためない。
 肘をたたむには、肩の外旋方向の可動域が必要になってきますが、
 この動きが著しく硬くなっていると左サイドを使うイメージでは、
 左ひじをうまくたたむことはできません。
 可動域を広げるような体のケアができれば最高ですが、なかなか
 面白くないので、みなさんやりませんね。
 ※本ブログでは、このストレッチ方法なども紹介しているので、興味のある
   人は、是非行ってみて下さい。


これら3つの理由がよく見られる左肘がたためない原因ですが、
この3つの原因に共通していることがあります。
日本人に多い身体特性(右軸の上体屈曲タイプ)が起因している
ということです。
・座って足を組むと右足が下になる。
・立っていると右に重心をかけやすい。
・がに股・猫背・頭が少し前方へ・・・が、簡単なイメージです。
なぜか圧倒的に右軸が日本人は多いです。

次回は、このこてこての日本人体質の人がどうすれば、楽に左ひじを
たたんでいくように動けるか、紹介します。

ポイントは、右腕ですよ
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インパクトは意識するべきか?

インパクトで左ひじをたため!

インパクトについてご質問を頂きましたので今回は、インパクトに
ついて紹介します。
「トップからフィニッシュまで振り切る中にインパクトはある。」
といったことがよく言われます。
確かに軸の回転に任せて腕を振ることでインパクトが安定する
のであれば、それが理想のスイングである事は間違いありません。

先日ミケルソンのスイングをいろいろな視点から紹介させてもらい
ましたが、ミケルソンのように完璧に軸をコントロールできるのであれ
ば、インパクトを意識しなくても、自然に腕はターンされ、ボールを
しっかりとらえることが可能です。

しかし、軸の回転に任せ、腕を意識しないでインパクトを安定させる
というのは、プロでも難しいことです。
特に日本人のフットワークは、骨盤後傾の身体特性から踏んばり系
の使い方になりやすく、ミケルソンやマキロイといった世界のトップ選手
のように軸を正確にコントロールすることが得意ではありません。
ミケルソンやマキロイと石川選手や松山選手のフットワークを比較
すれば、一目瞭然です。日本人はフットワークがあまり得意ではあり
ません。このため軸がぶれ易い傾向にあります。

ですから、
インパクトは通過点であるべきですが、
インパクトはしっかり意識してスイングをすることがお勧めです。
但し、これは、インパクトに向けてクラブをボールに当てに行く
という事ではありません。


*軸足・けり足の詳細は、ブロマガ『心技体の方程式』でも紹介しているので
興味のある人はそちらをご覧ください。


~「左ひじをたため。」~
これは昔よく言われたアドバイスですが、正しい腕のターンをイメージ
するのにぴったりの言葉です。

両腕の伸びたダイナミックなフォローは一見、恰好がいいものですが、
体の固い筋力もあまりない、軸もあまり安定していない。という一般の
人には、自然になる動きではありません。


多くのアマチュアをコーチングしてきましたが、
大半の人はインパクトのタイミングで左ひじをしっかりたたむくらい
の意識を持つ事で、インパクトが安定してきます。また先日紹介した
ようにクラブの先が動いてくるので、ボールもよく捕まるようになり
ます。


インパクトに意識が薄いために、腕をどのように使っていいか全く
イメージできずに振っている人が、非常に多いように感じます。

是非インパクトで左ひじをたたんでみる意識で振ってみて下さい。
インパクトがしっかり見えてきますよ

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上級者ほど要注意

先が動くから捕まる

フェースコントロールについて、ボールが捕まるポイントを
紹介します。

多くの人は、ハンドファーストにして、ロフトを立てることで
ボールが捕まると考えていることが多いようです。


確かにロフトを立てれば、弾丸ライナーの強いボールは打てる
ようになります。
しかし、スピンのほどけた、すっぽ抜けた弾丸ライナーはあまり
使い物になりません。

ボールは、無理やりハンドファーストにしなくても捕まえることが
できます。
またロフトを開いても捕まったボールを打つことはできます。

ロフトを立てることと、ボールをつかまえることとはイコールには
なりません。


~先をしっかり動かそう~
ボールをつかまえるには、動画のように、フェースのトゥ(先)の部分が
ダウンスイングからフォローにかけて、しっかり動く事が必要条件です。
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先がしっかり動くのが理想 バックスイングのリーディングエッヂ

このようにいくらロフトを立てても、先が動いてこなければボールは
フェースの先端方向へすっぽ抜けます。
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先がしっかり動かないのはダメ バックスイングのリーディングエッヂ 
短いクラブはクラブを跳ね上げて、ごまかすこともできますが、クラブが
長くなるとボールがフェースに乗らなくなります。

この感覚は、上級者でないと少し分かりづらいかもしれませんが、
プロゴルファーにおいても、スイング調整では、ボールをつかまえるために、
この正しいフェースローテーションがとても重要な課題になっています。

捕まったボールが打ちたければ、先を動かす事。
これが最重要課題ですよ

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バックスイングで腕がつっぱります

小指を支点に振ってみよう

バックスイングがうまく上がらなくて、どうしても力んでしまい
ます。ミケルソンのように腕を柔らかく使えるようになるためには、
どのようなことに注意すればいいでしょうか?

といったご質問を頂きましたので、今回は腕が柔らかく使えるよう
になる為のポイントを紹介します。

バックスイングで悩んでいる人は、テークバックを真っすぐ引く
とか、ハーフウェイバックでフェースは背骨と平行にする。
といったように、一瞬の形を気にし過ぎる人が多いように感じます。

※ちなみに、人それぞれに筋肉の張力バランスや、グリップが違う
 ので、万人に共通する、これが正しいといったようなフェースアングル
 は存在しません。
 なので、フェースアングルから逆算して体の動きを考えてしまうと、
 その人の体に合った動きにならないということが、よく起こります。

 とても重要なことです。
 
~遠心力を感じる~
腕を柔らかく使えるようになるためには、遠心力を感じることが
必要不可欠です。
おすすめの練習は、以前本ブログでも紹介したタオル素振りです。[広告] VPS
バックスイングではタオルが、右の首の付け根に巻き付くように、
フォローでは左の首に巻き付くように振ります。

この時、遠心力を感じやすくするためには、
左手の小指だけをしっかり握って、タオルを振のがポイントです。
そして、
左手の小指を支点に、タオルを振った時に、どのタイミングで、
どの方向へ、手・手首・肘が、動かされるかを感じながら行います。

できるだけ腕の力を抜いて、フィニッシュからトップへと連続で
行います。

慣れたら、実際にクラブでも同じイメージで素振りをしてみましょう。
腕を柔らかく振るイメージがつかめますよ

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プロフィール

やまPT

Author:やまPT
理学療法士(リハビリの先生)の
傍ら、ゴルフレッスンを行い
プロ合格者を輩出。
感覚論ではない、
『正しい体の使い方』を教えます。

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ブロマガ

月刊ブロマガ価格:¥ 250

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